企業のみなさまへ

「未来を生き抜く人をともに育てる」

労働人口の減少に伴う人手不足は、企業の存続と、これからの成長を図る上で最大の課題です。
今後も、都心への人口集中化、働き方の多様化などの社会変化を背景に、人材の確保はますます困難になっていくことは明らかです。

反面、子どもたちは、本当に自分の力を活かすことができ、自分らしく社会の中で生きることが見えないまま就職をし、結果、3年以内に職を離れる学生が、中学校卒業者で7割、高校卒業者で5割、大学卒業者でも3割存在する状況は、依然として変わらない状態です。

それを踏まえ、文部科学省では、2020年学習指導要領を改訂し「開かれた教育課程」という考え方のもと、学校の学びの中の地域や社会との参画と連携を通し、今の学びを将来の自分にどうつなげるかを考える教育への改革が始まります。

この機会は、地域や企業にとって、子どもたちに地域の良さ、そして企業としての仕事の魅力をしっかりと伝え、将来「こんな仕事がしてみたい」と志望してもらう絶好の機会であり、また、その参画を通し、現在働いておられる従業員の皆さまが自らの仕事の価値を再認識する機会にもつながります。

当協議会では、企業と学校のコーディネートを行いながら、企業の人材確保という課題の解決にも貢献できればと考えています。